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スパ

自然に恵まれたギリシャには、大切な治癒力をもつ天然ミネラルの源泉「スパ」が全土にわたり数多く点在しています。その効能は古くから知られてきました。

スパとは

スパが一般の水と違うのは、高温であったり、又はめずらしい成分が含まれている点です。
スパの水はその温度や一般的な化学成分を含むことにより、「鉱泉」と位置づけられます。 鉱泉には、冷泉とは別に温泉もあり、これはさまざまな病気の治療を行う目的で使用されてきました。
これが温泉治療(鉱泉治療)で、「スパ」、「ハイドロセラピー」として一般的に知られています。日本で言うところの湯治にあたります。

スパ療法のタイプ

「スパ」や「ハイドロセラピー」は、特に関節炎やリウマチ性疾患などさまざまな疾患の治療に重要な役割を果たしています。ギリシャの温泉療法には大きく分けて次の2つのタイプがあります。


内からの療法

飲泉所の新鮮な温泉を温泉医に処方された量だけ飲む飲泉療法 温泉水を吸入器で蒸気にして吸い込む吸入療法 口腔や鼻など局部を洗浄する洗浄療法

外からの療法

日本でもおなじみの入浴療法 ジェットシャワー(一定時間、高圧又は低圧の状態で、温泉を浴びる) ハイドロマッサージ(水圧によるボディマッサージ) ハイドロキネソセラピー(水中歩行など水中で一定時間体を動かす) ファンゴセラピー(腐葉土と化した泥を疾患に応じて様々な部位に塗る温泉泥療法)