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夏のイベント

サントリーニの古代壁画展

サントリーニ島で発見された42の古代壁画を再生した展覧会です。
オリジナルの古代壁画は約40年前に非常によい保存状態で発見され、アテネの国立考古学博物館で展示されています。
サントリーニの古代遺跡と併せ、ここで見れるのは得がたいチャンスです。
会場:フィラにあるPetros M. Nomikos Conference Center
http://www.therafoundation.org/
問い合わせ Tel:2286023016
時間:10:00~20:00
料金:3ユーロ(18歳以下無料)

音と光のショー

毎年この時期にはロドス島で"音と光のショー"が開催されています。ロドス市の「騎士団長の宮殿」がライトアップされ、中世十字軍の歴史が繰り広げられます。
会場:リミニ広場近くの市立公園
問い合わせ Tel:2241021922
入場料:6ユーロ

アテネ・フェスティバル

ギリシャを代表するカルチャー・イベントで、アクロポリスの麓にあるヘロド・アティクス音楽堂を舞台に、クラシック音楽やポピュラーミュージックのコンサート、演劇、舞踊などが催されます。
毎年夏期にスケジュールが組まれ、世界中から有名アーティストが集まります。同じ時期リカベトスの丘にある野外劇場でも芸術祭が行なわれます。
星空のもとで一流のパフォーマンスを楽しめる一夜は、旅の貴重な思い出になるでしょう。21時開演。
http://www.greekfestival.gr

エピダウロス・フェスティバル

アテネから154km離れたペロポネソス半島東部のサロニコス湾近くにあるエピダウロスの野外劇場で行われ、ギリシャ古典劇のみを上演するものです。
野外劇場は紀元前4世紀に建てられ、当時のままの姿をほぼ完璧に残しているという極めて貴重なものです。
音響効果も抜群で、舞台で落としたコインの微かな音さえも最上段の観客にはっきり聞こえると言います。21時開演。
http://www.greekfestival.gr
音と光のショー、アテネ並びにエピダウロス・フェスティバルのチケット購入方法は上記ホームページをご覧下さい。

ギリシャ民俗舞踊

ギリシャ各地に伝わる伝統的な民俗舞踊を鑑賞してみるのも、ギリシャの夏の夜の楽しみの一つです。
代表的な民俗舞踊としては、アテネのドーラ・ストラトゥ民俗舞踊団の公演があります。
フィロパポスの丘にあるドーラ・ストラトゥ劇場で、5月下旬~9月の月曜と火曜を除く毎夜上演されています。
http://www.grdance.org
またロドスの旧市街にあるフォークダンス・シアターで、6月~10月の月・水・金に上演されるネリー・ディモグルー民俗舞踊団の公演も、本格的なものとして良く知られています。
問い合わせ:Tel:2241020157

アクロポリス・ラリー

各国を転戦する世界ラリー選手権の中でも異色の存在。
スタート地点となるアクロポリスの丘の麓には、最先端のハイテクを駆使して完成させたラリーカーが、パルテノン神殿をバックに勢揃いし、次々とスタートしていきます。
悠久の歴史を物語る遺跡と最先端マシンのコントラストは、他のラリーにはない趣向で、この日にアテネに居合わせることができた幸運な旅行者は、これを見逃す手はありません。
http://www.acropolisrally.gr/EN/2012/

ヒポクラティア祭

医学の祖、ヒポクラテスの生まれ故郷であり、医神アスクレピオスの神殿跡も残るコス島で催されるのが「ヒポクラティア祭」です。
このお祭りのセレモニーの一つ「ヒポクラテスの誓い」は、医療に奉仕することを誓う儀式で、アスクレピオスの神殿跡で執り行われます。
これに参加することが、医療従事者にとってのステイタス・シンボルにもなっているほど欧米では重視されている催しです。
「ヒポクラティア祭」の期間中は、このほか古典劇やコンサート、ミュージカルの上演、写真展、絵画展、現代芸術展、フラワーショーの開催など様々なイベントが用意されています。

聖母被昇天祭

聖母マリアにちなんだ聖母被昇天祭は、ギリシャ全土で祝われる最も大切な行事の一つです。
8月15日には国中の教会で特別の礼拝や行事がありますが、中でもミコノス島のすぐ北側にあるティノス島では、とりわけ盛大に祝われます。
その中心は、人々の願い事を叶えてくれると言う「奇跡のイコン」が安置されているパナギア・エヴァンゲリストリア教会。
礼拝が行われた後、聖母マリアを描いたイコンを司教が掲げ持ち、ティノスの街を一周します。「奇跡のイコン」を一目見ようと集まった群衆も加わり、行列は一層その盛大さを増すことになります。
聖母被昇天祭の前後1週間ほど、ティノス島はギリシャ国内はもとより、世界中から集まるギリシャ正教の巡礼者で溢れかえります。

レスヴォス島を彩る夏のイベント

6月下旬から7月上旬の3日間、昼夜ぶっ続けで行われる「牛祭り」は、元々は島の聖人ハラランボスを祭る行事でしたが、18世紀に牛を捧げるようになったのがきっかけで、こう呼ばれるようになったものです。
祭りの始まる日には"聖なる牛"が飾られ、最終日には料理として人々の胃袋に収まります。
「ウゾ祭り」は7月下旬から8月上旬にわたって催されるお祭りで、アニスの香り豊かなレスヴォスの地酒"ウゾ"が主役。
ミティリニの旧市街を舞台に歌や踊り、バザーなどのイベントが賑やかに行われ、ウゾの酔い心地を楽しみます。またウゾのプレゼントにありつくチャンスもあります。
8月初旬の2日間(土・日)には「サーディン祭り」が待っています。レスヴォス島スカラ・カロニスの入りくんだ湾に産卵のためにやってくるサーディン(イワシ)の豊漁を祝う祭り。
街中が歌や踊りで沸き返り、来訪者にもウゾや焼いたイワシがふるまわれます。

ワインフェスティバル

かつてワイン造りには、ブドウの実を素足で踏みつぶす作業が欠かせず、重労働でしたが、人々は作業が全て終わった後、飲めや歌えで労をねぎらい、良い酒ができることを祈願したのです。
その伝統はギリシャ各地のワインフェスティバルとして今日に受け継がれています。
パナギア・エヴァンゲリストリア教会
アテネフェスティバル