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別名ティラ島(THIRA)。アトランティス伝説の島サントリーニは、その美しさの点でも、小さな島に似合わずアトラクションが豊富な点でも、エーゲ海で最も魅力的な島の一つと言えます。紀元前からの歴史と遺跡、火山活動が造りだした切り立った断崖の頂上に、積もった雪のように輝く白壁の家々、そこから見渡すエーゲ海に沈む夕日、太古のロマンを感じないではいられません。断崖続きの西側とは打って変わって島の東側に広がる穏やかなビーチ、沖合に浮かぶ温泉の湧く島、テイスティングもできるワイナリーと、観光の素材は盛り沢山です。
■フィラ
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©C.Yonetsu |
海抜300m、火山灰の崖の上に立つ島の中心の街。真っ白な可愛いホテルやブティック、ジュエリーショップ、ギャラリー、レストラン、カフェ、バーなどが所狭しとひしめき合いながら、眼下に広がる青い海と絶妙の調和を保っています。ほとんどのクルーズ船はフィラの真下、オールドポートに到着します。ここからフィラまでは、580段の階段を徒歩かロバで登るか、あるいはケーブルカーを使います。
■ティラ考古学博物館
フィラの街なかにあり、古代の出土品を展示。彫刻の施されたアンフォラ(ワイン壺)が見ものです。
http://odysseus.culture.gr/h/1/eh151.jsp?obj_id=3400(英語)
■メガロン・ギジ博物館
17世紀のユニークな邸宅を博物館として使用、16世紀から19世紀までの島の風景や生活を物語る品々が展示されています。
http://www.megarogyzi.gr/en/
■ペトロス・M・ノミコス・コンファレンス・センター
サントリーニ島で発見された古代壁画のレプリカ展などの催しがあります。
e-mail:info@idryma-theras.org.gr
http://www.idryma-theras.org.gr
■イア
イアの伝統的なキクラデス建築の家々は、トラディショナル・セトゥルメントと呼ばれ宿泊施設として観光客に人気があります。どの家も広々としたテラスと真っ白な階段が付いています。イア岬は夕焼けのフォトスポット。夕暮れ時には人々が集まってきます。
■イア海洋博物館
富豪ビルビリスの家を改築し、海洋博物館にしたものです。
■ネア・カメニ火山島/パレア・カメニ島/ティラシア島
火山の大噴火によって三日月形となったサントリーニ島に、衛星のように寄り添う3つの島のうち、まずティラシア島が紀元前236年の地震でサントリーニから分離しました。次いでパレア・カメニ島が紀元前197年の地震で、またネア・カメニ島は1707年以降の度重なる地震でそれぞれ海中から出現しました。これらの島へはフィラ、イア、アティニオスから船でのエクスカーションがあります。
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アクロティリ遺跡の壁画 |
■アクロティリ遺跡
フィラの南西16kmにあるアクロティリの遺跡は、紀元前1450年頃の大噴火によって廃墟と化したミノア文明時代の街です。当時の文化や芸術性の高さを物語る有名な「ボクシングをする少年」や「百合とつばめの図」などの優れたフレスコ画が発見されており、アテネの国立考古学博物館で観ることができます。
http://odysseus.culture.gr/h/3/eh351.jsp?obj_id=2410(英語)
■古代ティラ遺跡
島南東部の古代ティラは、紀元前9世紀にドーリス人によって築かれた海軍基地の街で、神殿や野外劇場、市場などの跡が当時の栄華を偲ばせます。
http://odysseus.culture.gr/h/3/eh351.jsp?obj_id=2454(英語)
■パナキア・エピスコピ教会
メサ・ゴニア近くにあり、11世紀に建てられたサントリーニ島で最も美しいビザンチン教会のひとつです。
■アルホンディコ・アルギル博物館
19世紀の家具を揃えたネオクラシック様式の博物館。フィラから3km南。
■プロフィティス・イリアス修道院
ピルゴスから南へ4km、山道を登った島内で一番高いところに建っています。イコンや民芸品を所蔵した博物館があります。
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