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| >>エリア別トラベルガイド >>アテネ
トラベルガイド |
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アクロポリスとその周辺

■アクロポリス Acropolis
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アクロポリスのプロピレア
©Y.Nagata |
遠く新石器時代から人が住んでいたという岩山ですが、ミケーネ時代にはここに王の宮殿があり、巨石を積んだ城壁で守られていました。ポリス(都市国家)の時代には神域となり、紀元前5世紀の古典文化の黄金期には、フィディアスをはじめとする芸術家たちの傑作が続々とここで誕生しました。
中でも名高いパルテノンは、フィディアスとイクティノスによる、アテナ女神のための壮麗なドーリス式の神殿です。プロピレアは神域入口の堂々たる門で、ムネシクレスの作。その南にあるアテナ・ニケ(勝利のアテナ)神殿はカリクラテスの作。エレクティオン神殿は、優雅な乙女を表した石柱が全面に立ち、アテナ・ニケ神殿と共にイオニア式の建築です。ゼウス神殿からアクロポリスへと通じるディオニシウ・アレオパギトゥ通りは、ヨーロッパ屈指の広さと美しさを誇る遊歩道となっています。
■ディオニソス劇場 Theatre of Dionysus
紀元前4世紀の建造。アクロポリスのふもとにあり、演劇の神ディオニソスの神域の一部でした。
■ヘロド・アティクス音楽堂 Herod Atticus Odeum
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ヘロド・アティクス音楽堂
©Y.Nagata |
夏の芸術祭"アテネ・フェスティバル"の舞台となるところです。2世紀、アテネの富裕な執政官ヘロド・アティクスが亡き妻を偲び建造。エウメネスの柱廊で、ディオニソス劇場とつながっていました。
■アレオス・パゴス Arios Pagos
アクロポリスの西にある低い岩の丘。古代アテネの時代、政治や裁判の集会が開かれた場所です。聖パウロがキリスト教を広めた所でもあります。
■フィロパポスの丘 Filopapou Hill
頂上にはアテネに貢献したローマ人フィロパポスの記念碑が建っています。ここから遠くに眺めるアクロポリスのパルテノン神殿は、まさに絶景です。
■プニクスの丘 Pnyx (Pnyka)
アクロポリスの西方、古代アテネの民会が開かれた丘で、自然の岩を削った演壇や座席の一部が残っています。
ヘファイストス神殿周辺
■ヘファイストス神殿と古代のアゴラ Temple
of Hephaestus & Ancient Agora
ヘファイストス神殿は通称テセイオンと呼ばれ、紀元前5世紀にできたドーリス式の神殿。
アゴラはアテネ市民の公的な活動や商取引の中心だった広場。多くの建物のうちアッタロスのストアだけが復元され、現在アゴラで発掘された興味深い出土品の博物館になっています。このストアは小アジアのペルガモンの王アッタロスが、紀元前2世紀に建てたもの。これらの遺跡を囲むアンドリアヌ通りとアポストル・パヴル通りも美しい遊歩道になっています。
■ケラミコス Keramikos
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ケラミコス |
古代アテネの墓地。ここで発掘されたすばらしい彫刻のある墓標や陶器の類が、ケラミコス博物館に収められています。
プラカ地区
■ローマ時代のアゴラ(広場) Roman
Forum
シーザーの時代に建築が始まり、ハドリアヌス帝の時代に完成。入口はエオル通りの奥にあります。
住所:Pelopida & Eolou Str.
■風の塔 Tower of Winds
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風の塔 |
別名「アンドロニコス・クリストスの時計」。ローマ時代のアゴラ(広場)の西入口のそばにあり、大理石造り。八角形の塔の壁面には、風神の浮彫りがあります。古代の時計塔をかねた風見塔でした。
住所:Pelopida Str.
■ハドリアヌスの図書館 Hadrian's Library
ローマ時代のアゴラ(広場)の西北方にあり、2世紀にローマ皇帝ハドリアヌスが建てたもの。
住所:Eolou Str.
ゼウス神殿周辺
■ゼウス神殿(オリンピイオン)
Temple of the Olympian Zeus
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ゼウス神殿
©Y.Nagata |
ハドリアヌスの門の東側にあり、コリント式の最大の神殿でした。現在は15本の柱を残します。
住所:Amalias Ave.
■ハドリアヌスの門 Hadrian's Arch
わりに小さなアーチ形の門ですが、これから西側はテセウスが建設したと伝えられる古いアテネ、東側はハドリアヌス帝が拡張した新しいアテネです。
住所 Amalias Ave.
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